私の家には、子供の頃からなんらかのペットがいましたが、
大人になって自分で飼った
初めてのペットは、 白い猫でした。
職場に何匹か居着いてしまった野良猫の中に
人懐っこい、白ニャンコがいたのですが、
それが可愛くって、 連れて帰り、しばらく一緒に暮らしたのですが・・・
猫エイズのため、三年後に死んでしまいました。
その時はモチロン悲しかったのですが、
一緒に住んでいた母が動物好きだったこともあり、 その後、何匹ものワンコ、ニャンコを飼いました。
しかし、縁がある度に引き取っていると、 ご近所迷惑になってしまうほどに増えてしまったので、
その後、新たに飼い増やすことはしませんでした。
ただ、やはりお別れはいつでも辛いものでした。
そして、お別れの度に匹数は減っていき、 今ではニャンコが一匹です。
もう、お別れが辛いのであんまり増やしたいと は思わないのですが、
いなくなったら寂しいだろうな〜、って想像しています。
なんか、お別れの辛さって、若い時の方が断然マシだった・・・
歳を取るほどに辛くなっていきますね。
そして現在、そんな最後のニャンコが19歳を超え、 ヨロヨロするくらいに体力も衰えました。
ちょっと前、酷く弱った時期があり心配で仕事は休みました(笑
ほんと、お別れさえなかったら、ペット・ライフは良い事しかないのに・・・
まいったなぁ・・・ と思う今日この頃です。
メイソン
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