最近では、ネコちゃんを丁寧に供養する方が増えました。

『ネコ可愛がり』という言葉があるくらいですから、
ネコちゃんを可愛がっている人は、もう手放しで可愛がります。

ですから、そんな風に可愛いがった
猫ちゃんを失うのはとても辛いことです。




一般に「犬は人につき、猫は家につく」と言いますが、

実際に生活を共にすると、
「ワンちゃんと猫ちゃんで、懐き具合はそれほど変わらない」
ことに気がつきます。

確かにワンちゃんとは、若干性格が違ってワガママだったりしますが、
飼い主さんを後追いして鳴きますし、
飼い主さんがいないと探し回ったりします。

また、ワンちゃんほど集団生活を好まない性格なのに、
飼い主さんとのコミニュケーションはとても上手です。
飼い主さんに特別に甘えてくる感じはとても愛おしく、もうメロメロ・・・

そんなわけで、猫ちゃんの虜という人は非常に多いと思います。

さらに、一緒に寝たりしていることも相まって、
生活の距離感がとても近く、

猫ちゃんとのお別れの辛さとショックは、耐え難いものがあります。





そんな状態を少しでも和らげるために、「供養」があります。
供養は、旅立ったものへの弔いのためにするものですが、
実は、「残された者の心のケア」という側面があります。

丁寧に弔ってあげることで、
残された者の心も
少しづつ癒されていく・・・

それが、文化圏や時代を問わずに
「供養」というものが存在する理由です。


ただ、現在の日本では住宅事情や核家族化などの家庭事情で、
昔ながらの仏壇のある家庭が少なくなりました。

猫ちゃんを火葬し、お葬式をし、仏壇と位牌を用意し、
「四十九日法要までにお墓を建てたい」と、
人間と同じように考える方もいますが、

ネコちゃんを人間と同じ方法で供養することに
違和感を持つ方もいます。

人間の場合は、遺骨を自宅保管するのは、
法的に問題があるので現実的ではありませんが、
猫ちゃんの場合は問題ありません。

現在、ペットちゃんを火葬した後は
「自宅に遺骨を持ち帰る方が8割」というデータがありますが、
猫ちゃんの場合は遺骨が小さいこともあり、
自宅供養する方が多くなるのは自然な成り行きです。

その時、猫ちゃんを供養するのに人間と同じ仏壇と位牌・・・
それだとあまりに重厚で、
可愛いネコちゃんに似合わないと感じる方も多いようです。


そこで、ラブわんではネコちゃんに似合う
メモリアルプレートを作ってみました。

供養するというのは、
虹の橋を渡って旅立っていったネコちゃんを思い、
哀悼の意を表し、共に暮らした日々に感謝することだと思います。

それを表現するのに、大理石に文字彫刻という
昔ながらの方法をとってみました。


上画像はイメージですが、
仏壇の中に猫ちゃんの位牌・・・
そんな生活に違和感を覚える方にとって、

ラブわんのメモリアルプレートは、可愛いネコちゃんに相応しいと思います。
可愛いあの子にピッタリのイメージで作ってみました。

大きさやお値段、ショップにない物もご用意できますので、
お気軽にお問い合わせください。


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ラブわん制作担当  メイソン

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