ペットロスと後悔

我が家のニャンコちゃんは今年で２０歳になります。

すでに何回か体調を崩し、弱ったりしているので、

「いよいよか・・・」と思わされたりして、結構ビビってます。


今も膝でナデナデしてますが、（ノートパソコンを片手で操作中です）

いざとなったら、「もっと撫でてあげればよかった・・・」

「もっとシャケを食べさせてあげればよかった・・・」

（塩分が多いので基本的にはNGなんですが、大好物なんです)

とか思うんです。


「後悔」はいずれにせよ既定路線・・・っていうか、

後悔しないようにと、美味しい紅ジャケ（塩分控えめ）とか食べさせてるんですけど、

後悔って、どうせするんです。



「後悔しないように」って、今から何か思い付きでやってみても、

どうせ、その時になると後悔する材料を探しちゃうんですよ。

ペットロスも避けられそうにないし。


だから私は、どう足掻いても「後悔はするものだ」と思ってます。

むしろその方が楽？

５３年生きていると、こんな感じに予防線を張ってしまいます。

沢山のお別れを経験をしてしまうと、

つい、ショックを和らげることを考えちゃいます。



今日の格言

「どうせ、心配と後悔は探してでもする」



メイソン