殺処分寸前だったワンちゃん
こんにちは、ラブわん制作担当のメイソンです。
工場移転に伴って、広島県の山の中に引っ越したのですが、
そこにワンちゃんがおりまして、一緒に暮らしております。
主に面倒をみていたお爺ちゃんが亡くなってしまい、
お婆ちゃんが面倒を見ているのですが、
いつご飯を上げたか分からなかったり、
散歩もあまりできない状態でしたので、
私が面倒を見始めました。
で、そのワンちゃんなんですが、
柴犬の血統書付きなのに、
殺処分寸前だったところを引き取ったのだそうです。
その後、長生きして現在13~14歳になりました。
今では結構ボケているのですが、
足はしっかりしており、散歩は大好きです。
なのですが・・・
実は、ほとんどしつけされておらず、
その上新参者の私は完全に下に見られており、
全然言う事を聞く気配はありません。
犬種も、気難しい柴犬ですので先が思いやられます。
私は雑種の野良出身の賢いワンちゃんとしか
暮らしたことがないので、
血統書付きの柴犬に翻弄されております。
散歩中も引っ張られ振り回され(笑
ところが、このワンちゃん、
私の言う事は全然聞かないのに、
滅茶苦茶臆病で、先日猿の襲来にあったときには、
腰を抜かして震えておりました。
っていうか、現在の住まいはイノシシやら猿やらが
畑を荒らしに来るような山の中なんです(笑)
そんなド田舎での
柴犬との暮らしを書いてみたいと思ってます。
メイソン
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