コンセプト
多様化する供養方法
最近、ワンちゃんネコちゃんを丁寧に供養する方が増えました。
そして生活様式の多様化とともに、供養方法も多様化しています。
霊園に埋葬する方、自宅に埋葬する方、樹木葬される方、
合同埋葬、そして火葬後に手元供養なさる方。
一昔前と比較すると、供養方法の選択肢がかなり広がりました。
法的制約
ワンちゃんネコちゃんの
埋葬に関する法的な制限がほとんどないので、
皆さんがそれぞれの方法で、それぞれの想いを尽くし供養しています。
人間の場合は法的に問題があるので、
「遺骨を自宅に安置する」というのは現実的ではありませんが、
ワンちゃんネコちゃんの場合は法的な制約がほとんどないので、
「火葬後は自宅に安置される方が全体の8割以上を占めている」
というデータがあります。
増える手元供養
我が子同然に可愛がってきたのですから
とても離れがたいですし、
遺骨もそれほど大きくありませんから、
自宅で手元供養なさる方が増えるのは必然とも言えます。
しかし、従来の方法で手元供養するとなると、
どうしても場所をとりがちな仏壇や、昔ながらの位牌を準備することになります。
もちろん昔ながらの方法で、
「人間と同じような供養」をするというのも
良い方法だと思いますが、
ペットちゃんの供養方法としては
違和感を持つ方も少なくありません。
そういったお客様の声を受け、メモリアルプレート・ラブわんでは、
「可愛いあの子には、もっと相応しい形がある」
というコンセプトの元でデザインしました。
メッセージ
我々に向けて・・・
メモリアルプレートには、
ワンちゃんネコちゃんからのメッセージが綴られています。
「心配しないで、どんなことがあっても私はあなたの味方だから!」
と、私達に向けたメッセージです。
優しいあの子から、我々に向けたメッセージです。
悲しむのは仕方のないことですが、
あの子も早く立ち直って欲しいと思っているはずです。
いつまでも・・・ずっと見守ってくれるに違いありません。
大理石に彫刻するということ
本物の大理石に文字彫刻
イタリア産の高級大理石、ビアンコ・カララに
文字とシルエットを彫刻しました。
深く文字彫刻することでゴールド・レターが荘厳さを醸し出し、
ビアンコ・カララ独特の存在感が、更に高まります。
大理石風の・・・とか、大理石模様印刷の・・・ではなく、
本物の天然大理石ならではの、
華やかで高級感あふれる仕上がりです。
永遠の想いを綴る
ローマの昔から
大理石に文字を刻むということは、
「永遠の想いを綴る」ということを意味します。
想いを綴るのに、
これほどに相応しい素材、表現はないでしょう。
新しい供養の形
変化する生活様式に対応
従来のようにお仏壇にある位牌に手を合わせる、
というのもとても良いことです。
しかし、核家族化に少子化。
日本人の生活は多様化し、お仏壇のない家庭も増えました。
「新たにワンちゃんネコちゃんのお仏壇を・・・」
となると、費用は元より設置場所が必要です。
イメージ通りの【新しい形】
従来のお仏壇ですと、大きさもそれなりにかさばりますし、
お線香の匂いが気になる・・・
可愛いあの子のイメージに、お線香は似合わない・・・
と思う方もいらっしゃるでしょう。
もともとワンちゃんネコちゃんの供養に、
常識的な範囲であれば、法的な制限はありません。
宗教的にも「人間と同じ供養方法でなければいけない」
ということはありません。
従来の形式にとらわれる必要はないとする
お坊さんも沢山いらっしゃいます。
そもそも、ペットちゃんに対し従来の供養方法は違和感がある、
という方は少なくありません。
ラブわん のメモリアルプレートは、
可愛いあの子のイメージに相応しいデザインにしました。
そして、インテリアのように自然に身近に置ける・・・
そんなメモリアル・プレートです。
フォトスタンドのように置くことができるメモリアルプレートですが、
大理石に文字彫刻してある正真正銘の本物です。
リビングルームにプレートを飾り
以前と同じように一緒に暮らす。
生活に溶け込んだ形で
とても丁寧に供養していることになると思います。
本当の子供のように可愛いワンちゃんネコちゃん
メリットしかないペットちゃんとの暮らし
ワンちゃんネコちゃんと一緒に住んでいると、
- 楽しいし、可愛い
- 生活に張りが出て、可愛い
- 家族の結びつきが強くなるし、可愛い
と、良い事しかありません。
しかし、たった一つ困ったことがあります。
それは、ワンちゃんネコちゃんの方が寿命が短いという事です。
なので、
飼い主さんは生涯のうちに何度も弔うことになります。
核家族化が進み、しかも少子化・・・
ワンちゃんネコちゃんとの関係は、
どんどん親密になり、別れの辛さは増すばかりです。
ペットロスの緩和
上記のような理由によって、
ペットロスは、より辛いものへと変化しています。
ですから、それを少しでも緩和するためにも、
供養は必要だと思います。
もともと供養は、「旅立つものに対して」であるとともに、
「残された者の心のケア」という側面があります。
供養という行為が、太古の昔から廃れることなく
受け継がれてきた背景には、
古今東西「家族を失う苦しみは耐え難いもの」という認識があり、
「供養にはそれを癒す効果がある」
あるいは、その効果が高かったため
受け継がれたのだと思います。
現在においても、
供養にはペットロスを癒す効果がある
とされているのは、ある意味自然なことです。
華やかなメモリアルプレート
可愛いあの子にピッタリのイメージで、
華やかで、明るいメモリアルプレートです。
良かったら、ショップを覗いて見て下さい。